名護市嵐山一家惨殺事件

沖縄ジャンヌダルク

2017年01月08日 21:01

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嵐山展望台付近にある「幽霊屋敷」と言われている廃屋。
数十年前に、ストーカー(元彼氏)による逆恨みで、彼女の家族を斧で一家全員惨殺にした事件が起こったという噂の家・・・
今でも、事件の跡を生々しく残し、惨殺された家族の怨念が渦巻いているとか。
その場所で写真を撮影すると、惨殺された家族の霊が写り込むという。


その事件が起きたのは1973年3月30日
男は結婚していて大阪で暮らしていたが、夫の暴力が原因で妻が家出してしまい、男は妻の実家がある名護の嵐山を訪れていた。
ところが、そこに妻の姿はなく両親に尋ねても居場所は教えてもらえなかった。男は両親が妻を隠してると考え、このままでは妻と離婚させられると思った男は、一家惨殺を決意した!
30日午前3時頃、男は刃渡り27㎝の料理包丁を右手に家に居た長男、母親を次々と惨殺し、最後に父親を殺害しようとしたが、激しく抵抗されたため男は逃走した。
父親は2ヶ月の重傷をおった。その後、通報を受けた県警は250人体制の山狩りで男の行方を探し、通報で小屋に居た男を逮捕した。
男の妻は大阪のスナックで働いていて沖縄にはいなかった。両親は本当に居場所を知らなかったのである…。

1977年死刑。

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